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【Q】会社で先輩にどのように接すればいいのかわかりません。
- 私は、覚えが悪いとか、仕事が遅いとかよく先輩に叱られます。
- 事務処理の仕方はもとより、コピーの取り方や、FAX送信の仕方などでもよく注意されます。
- 自分は、確かに人より物覚えが悪く、仕事も遅いほうだと思います。
- でも自分なりに努力し、少しはましになってきていると思うのですが、
- 叱られたり注意されたりするのは一番多いと思います。
- そんな時どのように対応すれば良いのか悩んでいます。
- 「すみません。」の言葉を直ぐ出すのですが、一日の間に何度も言っていると、
- 自分自身は段々惨めになってくるし、その言葉の繰り返しだけでは、
- 先輩もいい感じを持たないようで、妙によそよそしい雰囲気を作ってしまうだけのような
- 気がするのです。
- と言うのも、先輩の叱り方や注意の仕方が、同じ言葉なのに何となく投げやりに
- 聞こえることがあるからです。
- 自分の感じ方なのかなとは思うのですが、すごく気になります。
- 叱られたり注意されたりした時、自分とその先輩との間の溝が深まっていくような気さえします。
- このままではいけないと思うのですが、どのようにしたらいいのか、私には分かりません。
- こんな時は、どのような言葉を使ったり、
- 態度を取ればいいのか、どなたか教えていただけませんか?
- どうぞ宜しくお願いします。
【A1】とにかく仕事を覚える事ですね!
- 会社では、上司や先輩の重要な仕事の一つに、部下や後輩を育てるということがあります。
- それは貴女の会社でも同じだと思います。
- 学生であれば、能力に格差があっても、人それぞれにそれなりの方向(進学とか就職とか)
- に進む道はありますが、一つの企業の中で組織の一員として働く場合は、
- 将来の出世は別として、最小限こなさなければならない仕事上の義務があります。
- その最小限の義務を貴女が覚えてもらう事が、また先輩の義務でもあるわけです。
- 貴女の先輩にあたる方が、どのように貴女を指導し、また貴女がどのようにそれを吸収し
- ているかは、具体的に何もわかりませんが、一つ言えるのは、なかなか覚えてくれなかったり、
- 同じ間違いを繰り返す貴女を見て、貴女の先輩は少しイライラしているのかも知れません。
- 先輩の貴女に対するイラツキは勿論ですが、責任感のある方なら、教えている自分自身に対して
- いらつく場合もあります。
- もしそうであるのなら、やはり先輩と話しをすべきだと思います。
- 自分の能力にかけている部分がある事、先輩に対して申し訳ないと思っていること、
- 自分の気持ちが言葉で充分に伝わらないだろうと思っていることなどを、
- 思いきって相談という形で、先輩にぶつけてみる事です。
- (多分、先輩はわかっていることと思いますが、それでも自分の口から言う必要があります。)
- それと同時に、自分でももっともっと仕事に対して努力すべきです。
- 叱られたり注意された事を、その日の内に記録して、次は同じ間違いをしないようにする工夫も
- 必要です。
- (何故叱られたのか?何故注意されたのか?原因は何だったのか?
- 本当はどうすれば良かったのか?
- 次からはどうすれば良いのか?
- そんな内容を書き留めておくことが必要です。)
- ただその場だけ謝って、取りつくろっているだけだとしたら
- (貴女はそうでないと思いますが)、絶対進歩はありません。
- 先輩に気に入られる事を考えずに、仕事を覚える事だけを考えて、一日でも早く
- 仕事を覚える事が、貴女の悩みを解決する方法だと思います。
- 是非、頑張って下さい。
【A2】叱ったり、注意したりする先輩も気まずいと思いますよ!
- 叱られたり注意されたりするのは、勿論気分良くないけど、叱ったり注意したりするのも、
- 結構疲れるものですよ!
- 後輩や部下に対しては、親が子供に、学校の先生が生徒にするのとは違いますから、
- それなりに気を使うことで神経を疲れさせます。
- まして叱ったり注意したりした後の結果によっては、決して気分がいいものではなく
- 後味が悪くなる場合もあります。
- 特に会社では、お互いに協力して仕事をしていかなければならない訳ですから、
- 気まずい環境を作るのは決して良い事ではありませんよね。
- 叱り方や注意の仕方によっては、「そこまで言わなくても・・・。」と、腹が立つ場合もあるかも
- しれませんが、貴女のように「すみません。」と言っているのが一番だと思います。
- 貴女の先輩だって、嫌われたくないはずだし、意地悪でしているのでもないはずです。
- 後は貴女の気持ち次第です。
- 何度も何度も言ってくれるのは、貴女のことを思ってくれているからだと考えたらどうでしょうか?
- 本当にダメだと思われたら、貴女がミスをしても、きっと何も言ってくれないはずです。
- 言われている間は、貴女に見こみがあるからです。
- 貴女が落ち込んでしまったら、何にもなりませんよ!
- 貴女自身のために、「すみません。」を何度でも言って、
- 初心に帰って先輩に接してみたらいかがですか?
- そうすれば先輩だって、気まずい思いをしないで貴女に接してくれるはずです。
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