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【Q】学校で娘が盗難にあいました。
- 私には、小学校3年生になる娘と、幼稚園の年長になる息子がいます。
- 相談は長女のことです。
- 長女は小さい頃から物を大事に扱う子で、与えられたおもちゃや絵本など、
- 壊したり汚したりする事なく使っていましたので、そのほとんどが長男に役立つ事ができました。
- その長女に事件が起きたのは2年生の3学期の始め頃です。
- ある日学校から帰ってきた娘の「お母さん、鉛筆買って。」の言葉から、娘が盗難にあったことを知りました。
- 2日ほど前に、鉛筆を削って筆箱にそろえていた長女を見ていた私には、
- まだ買う必要がないことが分かっていたからです。
- 不信に思って聞いてみると、「盗られたの。」ということでした。
- 「誰に盗られたの?」と聞いてみたのですが、娘ははっきりとは答えてくれませんでした。
- それでも根気よく聞いている間に、その犯人とおぼしき同級生の名前が出てきたのです。
- 3学期になって転校してきたA子ちゃんらしいと言う事です。
- 今日の3時間目の授業になって筆箱を開けると、6本入っていたはずの鉛筆が3本しかなかったそうです。
- 鉛筆には1本々々名前を書いたシールが貼ってあり、他の人の物と間違わないようになっていますので、
- 仮に落としたりしてもすぐ分かるようになっています。
- 昼休みに何人かの筆箱を見せてもらったようですが、その時A子ちゃんの筆箱に娘の名前を書いたシールが
- 貼られた鉛筆が入っているのを、娘の友達が見たようです。
- その友達はそれを指摘したそうですが、A子ちゃんは「これは私のよ。」と言って筆箱に入れてしまったそうです。
- その後、娘が彼女の筆箱を見せてもらった時には、中身の鉛筆は全てA子ちゃんのシールが貼ってあったそうです。
- 子供の言う事だけでは、本当のことは分かりませんが、娘の鉛筆が少なくなったことだけは事実です。
- たった鉛筆数本の事ですが、娘は傷ついているようです。
- 「人の物を盗るより、盗られるほうがいいのよ。」と慰めたりしましたが、何となく憤りを感じる出来事でした。
- こんな時、親として本当はどのように対処すればいいのか、どなたかご意見をお聞かせ下さい
【A1】まずは先生に相談されたらいかがですか?
- 昔の話で恐縮ですが、自分の子供時代の経験をお話します。
- 小学校の3年生か4年生のときだったと思いますが、消しゴムを細かく切って、20cm位の線引きで
- 飛ばす遊びがクラスではやりました。
- 当然消しゴムはすぐになくなってしまいます。
- 同級生の中に家が文房具店の男の子がいて、家から持ち出してきた消しゴムを、何人かの仲のよい友達に
- よく配っていました。
- それも度々でしたから、ついにその男の子は親に見つかってしまったのです。
- その子は自分の親に、「なくした。」とか「盗られた。」とか言って弁解したようですが、
- 結局、担任の先生を通じてクラスの問題として取り上げることになりました。
- その話し合いの結果、消しゴムを飛ばして遊ぶことは禁止となり、消しゴム騒動は解決しましたが、
- その時の先生の言葉は今でも覚えています。
- 『嘘をつくことと同じように、盗みという行為は物の価値以上に人の心を傷つける。』ということでした。
- 担任の先生にお願いして、犯人を特定して追及することより、嘘や盗みということの結果が
- どのように人を傷つけるかということを、クラス全員で話し合う場を作って頂くことをお勧めします。
- 嘘や盗みは勿論悪いことですが、事の善悪より衝動の方が先に出る年齢の子供には、
- 結果について単純に叱ったり怒ったりするだけでは決してよい結果が生まれないと思います。
- 子ども自身で考え、そして意見を出し合い解決していくことが最良の方法だと思います。
【A2】盗まれたのか、くれてあげたのかを確認したほうがいいですよ!
- 子供の世界でも同じだと思いますが、人に物をあげることによってその相手の気を引くことがあります。
- そんな場合、親に「どうしたの?」と言われれば、「あげてしまったの。」という子供は少ないと思います。
- ついつい「なくした。」とか「盗まれた。」とか言ってしまうことのほうが多いようです。
- 貴女のお子さんがそうでないなら、こんなことを言うと本当に失礼だとは思いますが、
- もう一度確認する必要はあるかと思います。
- 仲良くなりたくて「あげてしまった。」場合でも、親に叱られると思えば子供は嘘をつきます。
- 子供の言う事をそのまま信じてしまうと、後でまずいことになる場合もありますよ!
- もし「あげてしまった。」のなら、怒らずに二度とそのようなことをしないように諭せばいいと思います。
- 本当に盗まれたのならもう少し様子をみて、再発するようでしたら先生に相談されるといいと思います。
【A3】イジメでなければいいですね。
- 心配ですよね!
- 子供を持つ親として、貴女のお気持ちがとても良く分かります。
- 鉛筆を盗られたことがイジメに繋がるものでなければいいですね!
- お子さんにはそのあたりの事を、じっくりと聞かれるといいと思います。
- お子さんの話しを、しっかりと吟味して事実確認をして下さい。
- 鉛筆を盗られたのが初めてのことでしたら、お子さんにはこれから注意するように
- 話されるだけでいいと思います。
- 何度か同じような事があった場合は、やはり先生に相談することが一番だと思います。
- 貴女が相手の親御さんに直接話をするような事は避けたほうが言いと思います。
- 私の息子が小学生の時でした。
- イジメにあっていた息子のために、相手の親に直接話しをして、そのイジメはなくなりましたが、
- その後その親から色々な中傷があり、不愉快な思いをしたことがありました。
- 貴女のお子さんの場合、単なる盗みなのか、イジメなのかによっても解決方法は違ってくると思いますし、
- 相手の子供の親に直接話をするのが手っ取り早い場合もありますが、
- 学校内のことはやはり先生にお任せするのがいいと思います。
- ただし、子供の口からではなく親の口から先生に直接伝えて相談する必要があります。
- 子供の話しだけでは、先生も真剣になれない場合もあるようですから・・・
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