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ボタン Q&A:自分 No.0198

【Q】本格的就職活動も近づき、悩んでいます。

  •  大学3年生の男性です。
  • 本格的就職活動も近づき、悩んでいます。
  • 前から悩んでいたことなのですが、私にはとりたてて趣味も特技もありません。
  • 大学のサークルにも、ぼやぼやしているうちに入りそびれてしまいました。
  • 趣味と言えるものがなくても、普段の生活にはなんら問題はないのですが、
  • 履歴書を書いたりする際には本当に頭を抱えてしまいます。
  • 就職活動を終えた先輩からも、「趣味や特技を持つか、サークル活動などをしていないと就職活動に困るよ。」
  • という話を聞きました。
  •  悩みは深まる一方です。
  • せめて就職活動を始めるまでの残りの時間を、有意義に使いたいと思っていますが、
  • 具体的にはどう過ごせばよいのか分がりません。
  • 何かアドバイスを下さい。

【A1】趣味のないのも趣味のうち!

  •  面接でそんな表現は使えませんが、でも一利はあると思います。
  • 確かに趣味は、人間の器を大きくするとか、心を豊かにするとか、感性を磨くとか、
  • 色々な意味で益をもたらすものかもしれませんが、一方で趣味が嵩じて道楽にまで進んでしまい、
  • 人生さえも誤ってしまうことだってあります。
  •  早い話が、賭け事です。
  • 競輪・競馬・ボート・オートレースのような公営賭博場、パチンコ店や麻雀荘、
  • 至るところにギャンブル(?)の場所はあります。
  • これらで生計を立てている人は別にして、殆どの人は趣味のはずです。
  •  賭け事を趣味とした場合、やはり限度が大切ですが、気づいたときには遅かったと思う人も
  • 多いのが現実です。
  • こんな場合は、趣味が価値観や人間性を悪い方にかえてしまう場合ですが、
  • 後悔するような趣味なら、初めから持たないほうが良いくらいです。
  •  趣味は無理して探したり、作ったりする物ではなく、偶然性や必然性が与えてくれるものです。
  • 何も趣味を持っていないからといって卑下することもないし、
  • 就職活動に対して不利となることもないはずです。
  •  もし面接で問われたら、「まだ趣味となるものとの出会いがなかった。」とでも
  • 答えられたらどうでしょう?
  • 就職活動までの残り時間を有意義に使うためには、学業はもとより、希望する就職先の情報集めと、
  • 該当する会社の経営内容を初めとして、社史や風土(社風・人脈・派閥)についても知識を深めることです。
  • 己を知り敵を知れば、百戦して危うからずです。

【A2】やはり趣味は持つべきでしょうね。

  •  趣味と一口に言っても、いろんな趣味があります。
  • それこそ人に言えないような趣味だってあるはずですし、他人が羨むような趣味だってあります。
  • 多くの人が笑ってしまうような趣味だって、本人にしてみたらとても重要ものだってあるのです。
  •  本来趣味は自己満足の範疇にあればそれで良いともいえます。
  • これが私の趣味だと言って人に自慢するようなものは、本当の意味では趣味ではなく、単なる悪趣味です。
  •  でもそうは言っても、やはり趣味は持つべきでしょうね。
  • 他人に見せるようなものでも、聞かせるようなものでもなくていいから、何か見付けると良いと思います。
  • 人からくだらないと思われるようなものでも、自分が興味を持つことなら、敬遠することはないのです。
  • 就職活動を始めるまで、時間の許す限り、趣味を見付けることをされたらどうでしょう。
  • 就職活動までに例え見付からなくても、「趣味を探すことがとりあえず今の趣味です。」と
  • 面接で話したってかまわないかも知れません。