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Q&A:自分 No.0176
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【Q】どうしたら・・・・
- 私は今14歳の中学生です。
- 今、妊娠7週目で一週間後にやむをえなく中絶手術をすることになりました。
- 彼氏とは一ヶ月前から仙台―大阪間の遠距離になってしまって、
- 妊娠が発覚した時に彼氏と彼氏の母親は急遽仙台にきてくれました。
- 最初は、私達は産むって言っていて、「何かあったら大阪きなね。」「大丈夫」って
- 言ってくれていたので、私も精一杯この子を守ろうとしたのですが、
- 結局私の両親との話し合いで意見は通らず、彼氏と彼氏の母親はめんどくさいからと
- いって奇麗事、嘘だけを並べ話し合いをはやく終わらせホテルに帰りました。
- 仕事もしていないのに、私の父親には「仕事があるからあさって帰ります。」と言って
- いました。
- その後、自分の意見が通らなかったからか、メールであっけなく諦めてくれと頼まれて
- 翌日に私と子供を置いて大阪にかえってしまいました。
- 中絶が決まっても、私の親とは話さず、私の親はなんだかよくわからないままです。
- 中絶代の話も出ず、私の親が全額負担です。
- そして、彼氏は中絶の時に傍にいれたはずなのに家族と一緒に帰ってしまって、
- 支えてくれません。
- 結局今は、「別れよう」といわれました。
- 今もまだ私のお腹には子供がいて、私もつわりがひとどく体力的にも精神的にも
- いっぱいいっぱいです。
- 彼氏は「出来るだけのことはする」といいましたが、別れようといったきり、
- 次は「考える」といって連絡はくれないし、逃げている感じです。
- 彼氏にいろいろ精神的な負担をわかってほしいと訴えても、「常識なんてしらねーな。」と
- 完全に自分の防御にはいってしまい、話が通じません。
- 彼氏が無責任なのに「お前のほうが無責任」だと言われます。
- このような場合、中絶代と、精神的損害賠償はとれないんですか?
- 教えて下さい。
【A1】私が親ならホッとします。
- 10代で子供を持つ人が増えているようですね。
- それも貴女のように中学生や高校生の年齢でです。
- 平均寿命の短かった時代には当然だったようですが、それでも早過ぎると思います。
- 家族や世間に迷惑をかけず、結婚してしっかりと子育てして家庭を築いている人達もいますが、
- 離婚して片親で子育てをする人も多いようです。
- やっぱりその若さから家庭を築いていくということはなかなか難しいのでしょうね?
- 私が貴女の親の立場だったら、子供を産むことには絶対に反対していたと思います。
- 命の尊さや中絶の精神的・肉体的苦痛を考慮したとしても、反対したと思います。
- 特に人間の子供の場合は産めばそれでいいというものではないからです。
- どんなに短くてもその後の20年近くは、親としての責任がかかってくるからです。
- 経験も少なくそれなりの社会的な立場も認められないような、未成年者、それも成人まで
- まだかなりの間がある年齢では、とてもその責任を負えないからです。
- 責任を取れないような親に育てられたら子供だって可愛そうです。
- 貴女には不満が残るでしょうが、それで良かったと思います。
- 私が貴女の親ならきっとそう言ったと思います。
- 後のことは全てご両親に任せて、余分ことは考えず、ご自分の傷を癒すことに専念してください。
【A2】かえって良かったのではないですか?
- 正直言って驚きました。
- とても辛くて苦しい経験をされているのですね。
- これからの人性に夢と希望を持ちながら学校生活をエンジョイしているはずの年齢で、
- 大きな重荷を背負ってしまったことは、とても大変なことだと思います。
- 相手の方の年齢も分かりませんが、少なくとも貴女の歳で子供を産み、
- そして育てて行くということは、並大抵のことではないはずです。
- たとえ貴女と彼がそれなりの自覚を持ち、精一杯の誠意と努力とで
- 協力して子育てをしたとしても、普通ではない苦労をすることになったと思います。
- 彼の言動を事実だとすれば、貴女にとって今の現実をそのまま受け入れてしまうほうが、
- 将来的には貴女のためになります。
- 精神的に大きな負担を抱えている今の貴女に対して、そんな言葉を平気で言えるような男では、
- 子供を抱えた貴女にもそれ以上の苦痛を与えるようになることが推測できます。
- その前に別れることができて良かったと思います。
- 別れたほうが貴女にとっては幸せだと思います。
- もちろん不誠実な彼に腹が立ち、それなりの責任を取らせたいという気持ちは分かります。
- 中絶代や精神的苦痛に対する金銭的な請求をすることは法律的には可能です。
- でもそれによってわずかな(?)お金を手にした貴女から苦痛は癒えるでしょうか?
- もし彼が20歳を越していれば、刑事的な罰則を科せられる場合もありますが、
- そうなったら貴女は嬉しいですか?
- 一度でも心から好きになった人の苦しむ姿を見たいなど思わないで下さい。
- 一方的に責任が有る場合は別にして、人を憎んだり呪ったりすることは、
- 反って自分を惨めにします。
- 自分に少しでも原因が有る場合は、自分自身を傷つけることと同じだからです。
- 嫌な事は忘れるようにする事です。
- そして良い経験をしたと思って下さい。
- これから先の長い人性の中で、人に対する貴女の気持ちに、その経験はきっと役に立ちます。
- そして人はその経験によって変わることができます。
- 良い経験と思えば、良いほうに変わる事ができます。
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