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【Q】人の話を聞くのが苦手...直す方法を知りたい。(独身)
- 人の話を聞くのが苦手です。
- 私は子供の頃からわがままなこともあり、人とうまく付合いが出来ません。
- 38歳になった今、これではいけないと思いあれこれ考えてみると
- どうも人の話を聞くことが苦手のようです。
- それにも増して人の話に否定的な言葉を返してしまいます。
- ここまで分っていても直りません。
- 最近ではこんな自分がいやです。
- これからの人生を考えても早く直したく思います。
- 恥ずかしいですが、こんな性格を直す方法は無いでしょうか。
【A1】性格は変わりません。
- 三つ子の魂百までと言って、まず性格というものは変わらないようです。
- だからと言って諦めることもありません。
- 要は貴方の会話の雰囲気を変えればいいだけのことです。
- 貴方はきっと、自信家で、論理的で、判断が早い、頭の良い方だと思います。
- 常に人の話の先を読み、ご自分の話すべき言葉を選んでしまうような方ではないでしょうか?
- それが良いとか悪いとかということではなく、それが貴方の性格の一部になっているような気がします。
- 性格の長所と短所は裏表です。
- 短所をなくす事は、同時に長所もなくす事になります。
- 性格を変えることはたやすい事ではありませんし、なにより変える必要もないでしょう。
- 人の話しにも色々あります。
- 何の意味も無い無駄話や世間話。
- 仕事上での話。
- 会議での話。
- デートでの話。
- いろんな場面のいろんな話しがあります。
- そんな話しのどの場合にも、聞き手に回ることが苦手なのでしょうか?
- そんなことはないとは思うのですが、もし仮にそうならば、
- 貴方の自己分析のように我侭な性格が一番の原因でしょうね。
- 我侭な性格も治りません。
- 但し、人のことを思いやる気持ちが我侭な性格を目立たせなくしてくれます。
- 「女性は人の話を聞かずに、次に自分が何を喋ろうかと考えている。」と、
- 女性が怒りそうなことを過去に言った人もありますが、
- 貴方の場合は、それに加えて結論付けてしまう事が多いのではないでしょうか?
- 内容によっては結論を出す事が必要な話しも当然ありますが、
- 多くの場合、話し合う事そのものが大事な場合もあります。
- そんな場合は、話しをしている人の気持ちが何処にあるかを推測する事が必要になります。
- 人が次に何を話そうとしているかを判断するだけではなく、
- 何故そのような話しや話し方をするのかを推し量って、話し手の気持ちを理解する事も必要な事です。
- 優れた方ほど、往々にして自己主張をしがちです。
- 悪気はなくとも、知らないうちに人を見くびる事もあります。
- 優れた人ほど、多くの人は煙たがり敬遠するものです。
- 会話の中にほんの少し相手への思いやりを込めてみたらどうでしょうか?
- 相手の立場、人格、考え方、今何を思いながら話しをしているかなどを、
- 常に意識して会話をされる事をお勧めします。
【A2】正しいと思う時ほど謙虚になって下さい。
- 会話ですから、時には強い口調になったり、声を荒げたり、同調したり
- 否定したりする事もあるでしょうね。
- でも正しいと思った時ほど、それが正論であると思った時ほど、静かにそして優しく話すべきです。
- お国の違いで、大きな声で言わなければ正しい意見でも通らないという国もあるようですが、
- 日本人という国民性はそうではないようです。
- それに誰しも多少なりともプライドを持っています。
- それこそ人には分からないような小さな小さなプライドですが、
- 相手の話方でこれを傷つけられることによって、お臍を曲げてしまう人も多いようです。
- 相手の話しを否定する場合でも、頭ごなしにそれをするのではなく、
- 一旦は肯定してみたらどうでしょうか?
- 例えば、「うん、確かにそういう考え方もあるね。それも一つの方法だね。」と
- 相手の主張を取りあえず受け入れる事です。
- そして、「でも、こういう考え方もあると思うけどどうだろう?」と前置きをしてから、
- 自分の意見を言うようにしてみてはいかがでしょうか?
- 正論を大きな声で強く言えばいうほど、反感を買うことになります。
- 静かに優しく、そして丁寧に話されると良いと思います。
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