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【Q】自分の性格を変えたい!
- 人見知りをする自分の性格が変えられたらどんなにいいかと思います。
- 人とうまく話せないのも理由で、人と上手に接することができません。
- 更に嫌なのは、いつも相手との立場を考えながら行動することです。
- 相手のほうが頭が良かったり、仕事が出来たり、人望があったりたりする場合は、
- 遠慮勝ちなり、相手がその逆の場合は、強く出てしまうのです。
- 社会へ出て、会社務めをするようになってからもう4年が経ちます。
- 何時までも学生時代の性格が治らず、社会人としての自覚がちっともできない
- 自分を見ると、「なんで大人になれないのだろう。」とか、
- 「いつまでたっても子供のままだ。」などと思ってしまい、
- つくづく自分の性格が嫌になります。
- 自分という人間に段々と自信を失くしていくようです。
- 日和見で、頼りなく、自分の意志が何処にあるのかも分からず、
- ただ毎日おろおろと生きているだけのような気がします。
- こんな性格は当然仕事にも影響しているはずですし、
- 同僚や先輩そして上司にどう思われているかなどと考えると、
- 非常に不安です。
- きっと私は嫌われているんだと思ったりすると、友達づきあいや職場での
- 付き合いも怖くなり、なんとなくしごみをすることもあります。
- 壮快な気分で毎日を暮らすためには、どうしてもこの性格を変える必要が
- あると思ってはいるのですが、なかなかそれができません。
- 気づいたときには又同じ性格が私を行動させています。
- どうしたらいいのでしょうか?
- どなたか参考になるアドバイスをいただけますでしょうか?
【A1】自分の性格が大好きと言う人はいませんよ!
- 貴女はとても優しい人ですね!
- いつも相手を気遣い、そしてとても人の目が気になる人なのですね?
- ご自分の一挙手一投足が相手にどんな影響を与えたかを、
- 常に知ろうとするような人だと思います。
- 人との付き合いの中で、自分自身の性格で悩む人はたくさんいます。
- 私も貴女とは違う性格ですが、好きな性格だとは思っていません。
- でも、それが自分なんだと思って生きています。
- 人間関係って、複雑に考えると際限がありません。
- 常に不安がついて回るものです。
- 同じ「おはようございます。」と言われた挨拶一つをとってみても、
- 『あれー。昨日と言い方が違う・・・。何でだろう?』などと考えたり、
- 同僚が数人、少し離れた場所で、おしゃべりしているのを
- 『自分の悪口を言っているのかな?』などと常に考えていたら、
- 疲れてしまいませんか?
- 勿論、深く考えなければならない場合もあるでしょうが、
- 貴女の場合は、それを四六時中行っているような気がします。
- 分かる気はします。貴女のそんな気持ちは・・・。
- それが貴女の性格ですから。
- 少し考え方を変えて見ませんか?
- 人は、自分の存在があって始めて他の人の存在が認識できるものですが、
- それを誤解して解釈することがよくあります。
- 家族がいて、友達がいて、同僚がいて、そして社会があって、国があって、
- 世界があって、宇宙がある。
- この考え方の中心にはいつも自分がいます。
- 決して間違ってはいないのですが、その考え方の中に、自分がいなければ
- 全ての存在が無いというような考え方があったとしたら、どうでしょうか?
- お分かりですよね。
- 貴女の存在しない次元の場所も、たとえ貴女の身近であっても、数多くあるのです。
- 優しすぎる貴女の性格は、自分と異次元の場所をも気にしてしまうのです。
- もっと気楽に考えてみたらどうでしょう?
- 全ての人に自分の存在を認めてもらうことなどできっこないし、
- またそんな必要もないのですから・・・。
- 自分は自分でいいじゃないですか。
- 性格だって、一種のクセのようなものです。
- 貴女のような誰にも迷惑かけないクセなら治さなくたっていいと思います。
- 人に迷惑かけたり、嫌われたりする意志をもってそのクセを出さない限り、
- 相手にどう思われようと、『自分はこういう人関なんだから。』と
- 少し開き直ってみたらどうでしょうか?
- 自分を偽らずに、そしていつも堂々とするようにしていれば、
- まわりがそんな貴女を認めてくれるはずです。
- 自分自身を認めない貴女を、認めてくれる他人はいないはずです。
- 自分を大切にする、それが他人を大切にする始まりです。
- そう思って行動してください、貴女の性格は変わらなくても、
- かならず貴女自身と回りも変わって見えるはずです。
【A2】もう少し気楽に考えたらどうですか?
- 自分の欠点を治すことと、自分の性格を変えることとは違うのではないでしょうか?
- 欠点を治すために努力することは良いことですし、必要なことだとは思います。
- そして一生懸命努力しようと考えている貴女は素適な人だと思います。
- そんな素適な貴女が悪い性格であるはずがありません。
- ただ、ものの見方、考え方が偏りすぎているのではないでしょうか?
- 今の自分自身を、性格含めて全て否定してしまうような考え方は間違っていると
- 思うのです。
- 貴女は、理想の姿を追い求め過ぎていませんか?
- あなたの知っている人にそんな理想的な人がいるのでしょうか?
- 仮にそう見えても、それはほんの一部の外見にしか過ぎないのです。
- もし、人間の世界が、貴女の考えるような理想的な人であふれていたらどうでしょう?
- 少し気持ち悪くありませんか?
- 貴女は、今のままで充分素適な性格です。
- 自分自身を良く見て反省し、相手のことをいつも考えるというのは、
- 貴女の性格の良い所です。
- ですが、その長所も、見方を変えれば優柔不断で自信がない性格と言えます。
- 一方、しっかりと自分を持っているというような人の性格は、見方を変えれば
- 自分本意で、我侭で、思いやりのない性格とも言えます。
- 貴女が自分に自信を持ちたいのであれば、その長所をもっともっと伸ばすことです。
- 例えば親しい友達に、自分がどのように見られているかを聞いてみるのも、
- 一つの方法です。
- 「自分はどんな人間に見える?」とか、「自分のこんな考え方をどう思う?」とか、
- ・・・。
- きっと、貴女にとって良い答えが返ってくるはずです。
- あまり思いこまずに、気楽に生きていくことを考えて下さい
【A3】考え方の違いで“長所”にも“短所”にもなってしまいます。
- 僕の考え方を言います。
- “長所”とか“短所”とかは、その時その時の条件や場所によって変わるものだと
- 思います。
- 例えば、『人見知りしない』って“長所”と思われるかもしれませんが、
- 相手にしてみたら、「何でづけづけ入ってくるんだよ。」などと思う場合だってあります。
- 反対に『人見知りをする』人の場合って、「遠慮深いな!」って感ずることもありますよね。
- “明るい”とか“暗い”とかだって、おんなじだと思いますよ。
- 静かにしていて欲しいときに、変に明るすぎてうるさい奴だっているし、
- やっぱり、その時の場所や条件によって違うと思います。
- 性格なんてあんまり深く考えなくたっていいと思いますよ。
- 「嫌われそうだ。嫌われないようにしよう。」などと変に考えすぎると、
- 反って嫌われたりすると思うし、いつも人の顔ばかり気にする嫌な人間になってしまう
- のじゃないかな?
- そんな気づかいしたって、結局は上手くいかないと思うよ。
- 「嫌われたっていいよ。」「私の人生それで終わりじゃないんですよー。」
- 「あんたに嫌われたって、私を好きになってくれる人は、いくらもいるもーん。」
- ぐらいに思っていれば、逆にうまくいくと思うよ。
- あまり自分を責めないで下さいね。
- 世の中には、頼まなくても責めてくる人が、いっぱいいるんですから・・・。
- せめて自分ぐらいは、自分を可愛がってやって下さいね。
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