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【Q】隣地との境界線でもめています。
- 4ヶ月前です。
- 父が無くなって7年目に、相続した家を取り壊し、新築しました。
- 新居での楽しい生活を期待していたのですが、隣の家と境界線のことで
- トラブルが発生し悩んでいます。
- 旧家屋の取り壊しの前には、隣近所への挨拶も行い、何の問題もなく
- 新居は完成しました。
- 引越しが終わり、家族と手伝いの友人とで、少し遅い夕食をとっているときでした。
- 右隣のお宅のご主人が訪ねてこられ、すごい剣幕で言われるには、
- 車の置いてある場所は自分の土地であるから、直ぐにどけるようにとのことでした。
- 最初は何を言っているのか判らず、友人の車でも隣の駐車場に停めてあるのかと
- 思ったのですが、そうではなく車は私のものでした。
- 車は、市道に面し隣と接する場所で、自分が境界だと認識している位置より
- 自宅側に停めてありました。
- 隣のご主人が言われるのには、40cm以上も自分の土地に食い込んで
- 車を停めてあるとのことでした。
- 新居を建て、以前とは異なった場所に駐車場を配置したために起こった
- 予想外の出来事でした。
- 父の代に、下水道の工事や道路の拡張工事などが行われたため、
- 肝心の部分には境界線を示す杭がありません。
- 建築確認申請に使用した土地の図面には該当する部分も含まれているので、
- それを根拠に自分の土地であることを主張しましたが、相手は頑として
- 受け付けてくれません。
- それどころか、今まで更地だった場所で問題となっている土地を含めた部分に、
- 或る日コンクリートを打ち、自分の車をそこに停めるようになりました。
- そのため40cm以上も我が家の場所を占領されてしまい、
- 私の車の出入りにも支障をきたすようになりました。
- 一方的な喧嘩腰の態度を見せる相手に対して、話し合いの余地は無い状況です。
- 裁判沙汰にすることも考えてはいますが、隣のことでもあり又裁判費用のこともあり、
- 頭の中は憂鬱でいっぱいです。
- 何か解決方法は無いものでしょうか?
【A1】最終的には裁判になるのではないでしょうか。
- 相手が一切の話し合いに応ずる気が無いのであれば、
- 当事者同士の主張は何処まで行っても平行線で解決しません。
- 今のままの状態が20年以上続けば、仮に不法占拠であっても、
- 該当する土地は法律的に相手の物となってしまいます。
- 隣との近所づきあいがどうしても必要な場合は別ですが、
- なるべく早いうちに、弁護士と相談して法的手続きをとるべきです。
- その場合、裁判費用より弁護士費用の方がはるかに高くなると思いますが、
- 事前に弁護士との交渉をきちんとやっておく必要があります。
- 民事の場合、通常は成功報酬という名目で、価格(%表示)を提示されると
- 思いますが、必ずしもその通りに報酬を支払う必要はありません。
- 弁護士も商売をしているわけですから、依頼する方も言い値で納得する必要は
- ありません。
- 充分に交渉の余地は有ります。
- もともと自分の土地であった場合、貴方は何も得をするものが無いのですから
- なおさらです。
- 但し、法務局から公図を手に入れたり、専門化に土地の測量を依頼するのは
- 自分で行うほうが安上がりです。
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