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ボタン Q&A:恋愛・結婚 No.0390

【Q】私はおかしな人間でしょうか?

  •  私は恥ずかしい話21歳になり今やっと一人の女性に本気で恋をしました。
  • 1年位は楽しいデートをし、楽しい日々でした。
  • でもその人は結婚をしています。
  • 叶わない恋とは分っていますが、自分でもあきれるぐらい好きなんです。
  • でもその反面とても精神的につらくて、毎日夜になり眠りにつこうとすると
  •  その人とすごした日々がよみがえります。
  • 忘れたくても忘れられずどんどん愛しさがつのります。
  • どうしたらいいんでしょう?
  • 私はおかしな人間でしょうか?

【A1】今は辛くても・・・。

  •  いわゆる不倫という名の恋愛ですよね。
  • 恋愛=結婚と考える人より、それは別物と言う考え方をする人が多い世の中ですが、
  • やはり結婚願望があるのなら、不倫を恋愛の対象としない方がいいでしょうね。
  •  不倫関係は続けば続くほど重圧は増し、望まなくても様々な障害が
  • 当事者に振りかかってきます。
  • そんな障害を乗り越えて幸せになったカップルもあるかもしれませんが、
  • それは極めて少ないと考えたほうが良いでしょう。
  •  初めての恋、恋の甘さ、そして21歳という若さ、そのどれもが今の貴方の精神を
  • 異常なまでに高ぶらせていることは確かですが、決しておかしな人間とは思いません。
  • 問題なのはその先のことなのです。
  •  人生には良い出会いもあれば、悪い出会いもあります。
  • それと同じように良い別れもあれば、悪い別れもあります。
  • そしてどんな出会いでもどんな別れでも、それはその人の人生経験となるわけですが、
  • それを良い経験とするためには、それなりの努力をする必要があります。
  •  良い出会いや良い別れは、そのまま良い経験となります。
  • しかし、悪い出会いや悪い別れは、そのままでは良い経験とはなりません。
  • 悪い出会いや悪い別れを良い経験とするためには、次の出会いや次の別れに
  • それを活かせるようにすることなのです。
  •  一時的に燃え上がるからこそ恋と言えるわけで、それは恋をした人なら
  • 誰でも経験することです。
  • 今の貴方の心は正にその状態で、不倫という拘束がそれに拍車をかけているはずです。
  •  道義的に倫理的に、更には法律的にも正しいとは言えない不倫ですが、
  • 男女の仲はそれだけでは縛れない不可解な感性があるのですから、
  • 一概に否定できないことも事実あります。
  •  でもやはり不倫は不倫です。
  • それ以上のものには進展しない可能性の方が強く、まして相手側に一歩引くような
  • 態度が見られた時には、辛くとも諦めるべきです。
  •  その恋を良い経験とするか、悪い経験とするかは、その決断によって決まります。
  • 辛い別れであっても、それを良い経験だったと思えるようにすれば、
  • 必ず次にも良い経験が待っているはずです。

【A2】その恋は終ったと考えて下さい。

  •  はっきりと別れを宣告されたわけではないと思いますが、
  • その恋は終わったと考えて下さい。
  •  お互いに好きであっても成就しない恋というのもあるのです。
  • 予期せぬ場所での偶然のきっかけで、恋が始まることが多いのは誰でも知っています。
  • 恋が計画して計算通りになるものではないからこそ、すばらしいと言えるのです。
  • そして恋は、恋愛感情がお互いに芽生えた時に始まるのではなく、
  • 二人の出会いによって始まるものですから、二人に恋愛感情が芽生えた時は、
  • もう完成しているものなのです。
  •  そして恋の終わり方には、二通りあります。
  • 恋する二人が結婚する場合と、恋がそれ以上に進まないときです。
  • 結婚は恋が愛情へと昇格した場合と考えて下さい。
  • 家庭という新たな環境を二人で作っていくための決心が結婚という形、
  • つまり愛情へと変化するのです。
  • 恋が進まない時は、そのほとんどの場合は別離となります。
  •  結婚することが幸せを約束するものではないことは、誰もが知っています。
  • 恋をして別れることが不幸を招くものではないことも、誰もが知っています。
  • その時は楽しくても、その時は辛くても、その先は誰にもわからないことなのです。
  •  貴方のその恋は終ったと考えるべきです。
  • まだ若い貴方には、この先幾つかの恋を経験するはずです。
  • 終った恋を引きずって歩くのも、割りきって歩くのも、それは貴方の自由ですが、
  • 恋がすばらしいものであるのことを認めるのなら、
  • どちらを選ぶかべきかはおわかりだと思います。