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Q&A:健康 No.0585
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【Q】子供の牛乳アレルギ−が心配
- 来年春から幼稚園入園予定の四歳のこども。
- 三歳のときに、ひじ、ひざの内側をずっとかいているので、プリックテストをした結果、
- アトピー性皮膚炎と診断されました。
- 小児科の先生からは「牛乳は栄養的な面からみても飲んだほうがいい。
- ただし飲みすぎないように」といわれましたが、いままでは、牛乳や乳製品をとっても
- 湿疹が出たことはありませんでした。
- こどもも牛乳やヨーグルト、チーズを好んで食べています。
- しかしここ1ヶ月くらい前から牛乳及び乳製品を食べた後、湿疹が出はじめました。
- 来年入園予定の幼稚園では週二回のパン給食のときに、牛乳が出るそうです。
- 週二回飲みつづけることになりますが、問題はないか小児科の先生に2度ほど訊ねました
- が「だいじょうぶ、だいじょうぶ」と言って笑っています。
- 先生を信用しないと言うわけではありませんがやはり心配です。
- 牛乳のアレルギーがあることを幼稚園に伝えて、牛乳以外の飲み物に変えてもらう相談
- をしたほうがいいでしょうか?
- またこんな事を幼稚園に相談して今後、マイナスになるようなことは無いでしょうか。
- ちなみに私立の幼稚園です。
- ご意見をいただきたく投稿しました。
- よろしく、お願いします。
【A1】検査をした方がよいですよ!
- 牛乳や卵のアレルギーは体質的なものが多いようですが、幼児期に乳製品を
- とりすぎることによって発症する例もあります。
- 原因は、含まれているたんぱく質に対して身体が反応する症状ですが、これが
- 出た場合は、乳製品はもとよりパン類、スープ類、カレー、洋菓子なども避けな
- ければなりません。
- 一般的に牛乳アレルギーは幼児期に発症しますが、乳製品を食べ物から完全に
- 排除することによって、小学生くらいになれば、牛乳を飲んでもアレルギーにな
- らないことが多いのですが、それでも成人になるまで治らないこともあります。
- お子さんのアトピー性皮膚炎は、必ずしも牛乳によるものではありませんから、
- 牛乳アレルギーかどうかの検査がまだでしたら、1日でも早く病院へ行くべきです。
- 今の医師の診断に不安をお持ちでしたら、他の医師の判断を仰ぐことも大切な事
- ですから、迷わず病院を変えてみることです。
- その結果、万が一牛乳アレルギーであると診断された場合は、直ぐに幼稚園に
- 事情を説明すべきです。
- 色々な児童を預かっている幼稚園は、それに対して適切な処置を取ってくれます
- ので、マイナスになるなどということは絶対にありません。
- むしろ、言わなかったがために事故でも起きたほうが、幼稚園にとっては迷惑に
- なるからです。
- お子さんが、牛乳アレルギーでないと良いですね。
【A2】医師ともっと相談を・・・。
- アトピー性皮膚炎は大きくなってくると、アレルギー検査をしても、ダニや
- ハウスダストが主体になってくる人がほとんどのようでは(私の子供もそうでした)、
- 検査で陽性だからその食べ物が原因、とは即断できません。
- 血液などの検査データはあくまで参考にしかならず、正確に原因を特定するには、
- 「食べて悪くなり、やめるとよくなるか」をたしかめる必要があります。
- とくに、陽性といっても数値がごく低い場合は、実際は食べても問題がないことが
- ほとんどです。
- いちじのように、赤ちゃんのときから食べものを制限する方法が流行したようで
- すが、いきすぎれば栄養不良になるお子さんがでてくるなどの弊害が指摘され、
- いまでは厳格に食事を制限するということは、一般的にはおこなわれないようです。
- このお子さんは年齢も四歳 と大きくなってきているうえ、検査上の数値が低いなら、
- いま現 在牛乳・乳製品をとっていて 問題もないようですから、牛乳を制限する理由は
- まったく ないといっていいでしょう。
- おうちでも飲むのだとして も、園で週二回牛乳を飲むく らいは過剰ということも
- ない ですし、牛乳は成長期に欠か' せないカルシウム源止しては 優秀なものですから、
- あえて 変えてもらう必要はないと思います。
- ただし 検査上の数値が高いのならこれは病院でもっと詳しい話し合いをした方が良いですよ。
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