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Q&A:健康 No.0255
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【Q】不眠症で悩んでいます。
- 不眠症で悩んでいます」というのなら「では病院へ」ということになるのでしょうが、
- 私の場合はいつもいつも眠れないというわけではないので、困っています。
- 眠れるときは十五時間くらい寝てしまうのですから、家族にも取り合ってもらえません。
- しかし、不眠回路とでもいうのでしょうか。
- ちょっとした、他人から見たら小さなトラブルとも言えないようなことがいったん気になると、
- にっちもさっちもいかなくなります。
- たとえば、会社の同僚と飲んだとします。
- 興に乗ってフッと相手を攻撃するようなことを言ってしまうことは、誰だってあると思います。
- それを夜寝るときに、ふと思い出して、なにかの拍子で「不眠回路」とつながってしまうと、
- どうにもならなくなるのです。
- 自分は、相手にそんなことが言えるほど立派な人間だろうか。
- 相手はその一言でどんな思いをしただろうか。
- そういえば過去にも同じ過ちを犯したことがあったじゃないか。
- いったい自分はどうしてそんな言動を取るのだろうか。
- 同じことをグダグダと考えはじめると、寝るどころではありません。
- 次の日に大切な会議を控えていたりする夜は、あらゆる手を使って寝ようとするのですが、
- 朝、空が白みかけないと眠れません。
- 眠れる精神状態になる方法を是非教えてください。
【A1】やはり気の持ち方でしょうね。
- 精神的な苦痛は睡眠だけではなかなか解消できないと言いますが、
- 気の持ち方は何も心の問題だけではないと思います。
- 身体だって時には気分転換が必要です。
- デスクワークだけでは身体の気分転換はできません。
- 1日1度は身体を動かして汗をかくことも大切なことです。
- ジョギングや散歩、縄跳びなどもいいですし、外へ行くのが億劫なら
- 室内で腹筋、腕立て、ストレッチなどをするのも良い方法です。
- 身体の気分転換は、それを行うことによって精神的な気分転換を助けてくれるはずです。
- もし時間的に余裕があるのであれば、太極拳とか気功などを体験する事をお勧めします。
【A2】眠れないと思っていても寝ているものです。
- どんな人だって、たまには眠れなくなることがあるのですから、
- 医学的に不眠症ということでもない限り、何も心配したり悩んだりする必要はないですよ。
- 私は寝つきの良い方で、布団に入ったら2分と待たずに眠ってしまいますが、
- それでも年に何回かは朝まで眠れないようなことがあります。
- 心配事があるとか、身体の調子が悪いとかといった原因が何もない場合でも、
- 朝までまんじりともせず過ごすことがあります。
- 次の朝それを家内に話すと決まって言うのです。
- 「そんなことないわよ。ちゃんと眠っていたわよ。」と・・・。
- そんな時は寝不足で頭も重く気分は良くないのですが、徹夜をした翌朝とは確かに違うのです。
- 眠れなかったのではなく、眠り足りなかったと言うのが正しいのでしょうね。
- つまり“熟睡できない。”“睡眠が浅い。”だけなのです。
- 起きてしまわないで、布団の中に入っている限り、短く浅い眠りでも本人は知らないだけで
- 寝ているものなのです。
- そんな時だってあると気軽に考えていれば良いと思います。
- 酒を飲んだ後で眠れなくなることは良くあることです。
- 酔った状態で床に入るのなら直ぐに眠れるでしょうが、酔いが醒めかかっているような時は、
- 誰だって眠れなくなるものです。
- その上自分の言動を思い出して反省などしていては、眠くなるほうがかえって不思議なくらいです。
- それに失敗や失言を恐れていては何もできません。
- 天才は失敗や失言をしないでしょうし、秀才は失敗や失言を二度繰り返すことはないでしょうが、
- 普通の人は何度も何度もそれを繰り返すのです。
- 何も話さず何も行動しない人には失敗も失言も絶対にありませんが、
- 人の2倍・3倍の行動力のある人は、失敗や失言も2倍・3倍となるのです。
- 失敗や失言を繰り返すことによって経験を積み重ねるしかないのですから、
- 反省の材料がある人ほど成長するのだと思います。
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