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【Q】手術を受ける事が心配です。
- 左胸12mm程度の大きさの乳がんが出来ました。
- ベッド待ちで入院を1週間後にひかえていますが、不安な気持ちでいっぱいです。
- 担当医は心配することは無いと言ってくれましたが、単なる気休めにしか思えず、
- 入院の仕度も手につかない状況です。
- 家族はインターネットで病気について調べたりして、今は昔と違うから大丈夫だよ
- などと励ましてくれますが、慰めとしか受け取れません。
- 気持ちを切り替える方法は無いでしょうか?
【A1】主治医に話を聞いてもらうことをお勧めします。
- どんな簡単な手術でも、100%治癒することがわかっている手術でも、
- 当人はもとより家族にとっても不安です。
- 一番良い方法は、担当医を信じることだと思います。
- 多分診察を受けた段階では、初対面の医師だと思いますが、
- それだからこそ主治医として安心して任せられる人間関係を作ることが必要だと思います。
- 患者本人やその家族が、手術や治療方針について主治医とじっくり話をして、
- 不安や疑心暗鬼の状況を取り去る必要があります。
- インフォームド・コンセント(説明・同意)を認識している医師の場合、
- 手術や治療法についての承諾を、患者本人や家族に求めることを行っているはずですが、
- それでも不安が取り除かれない場合は、医師との相性が悪いと言えるかもしれません。
- その場合は、担当医を替えてもらうか、それが出来ない場合は、
- 思い切って病院を替えることも考える必要があると思います。
【A2】お医者さんが信じられないのでは?
- セカンドオピニオンという言葉があります。
- セカンド・オピニオンとは、診断や治療方針について、
- 担当医以外の医師の意見を求めることをいいます。
- 手術をすすめられたけれど、不安で決心がつかないなどという場合、
- 他の医師に相談したりすることを言います。
- セカンドオピニオンは、日本ではまだ広く認知されていないため、
- 担当医に不快感を与えるのではないかなどと考えがちですが、それは不用です。
- 担当医からインフォーム(説明)を受けても、 知識や経験のない患者本人や
- その家族にとっては不安が解消するものではありませんし、
- 手術に応じる意思決定もなかなか出来ない場合もあります。
- そんな時には、別の医師に相談してみたいと思うことごく自然なことです。
- ただ貴方の場合は、手術そのものに対する不安だと思いますので、
- 今の担当医と積極的に話し合いをして、不安を取り除いてもらうことをお勧めします。
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