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【Q】親と顔を合わせたくありません。
- 私は30歳を少し過ぎてまだ未婚です。
- 今の言葉で言う負け犬です。
- 現在、心療内科に通っているのですが、自分ではそれが原因で結婚できないなどとは思っていません。
- でも、心療内科に通い出したのは、付き合っていた彼氏と分かれた頃からですので、
- 両親はそのせいだと思っています。
- その歳まで結婚できないのも、彼氏に振られるのもお前えに責任があると親は言います。
- そんなこと言われるまでもなく、自分に一番責任があることは分かっていますが、
- 何で傷口に塩をすり込むようなことまでを言われなければならないのかと、腹が立ちます。
- 「結婚相談所に行ってでも早く結婚してくれ。」とか、「通院なんかしているから結婚できない。」とか、
- 私にとっては意味不明な、それでいて傷つくような事ばかり言われます。
- 親というのは子供が幸せになることを願い、それを喜ぶものではないでしょうか?
- 子供が辛くなるような、落ち込んでしまうようなことを言うものでしょうか?
- 私の親は、私の事をどう思っているのか?
- 私が目障りでしょうがないのか?
- 最近ではそんなふうに思う気持ちが、両親と顔を合わせることを避けさせています。
- 今の私には親との接し方が全く分からなくなっています。
- いつまでもこんな気持ちでいたら、そのうちには親の事を嫌いになりそうでたまりません。
- そうなる前に、どなたかアドバイスをいただけますか?
【A1】結婚願望が強すぎるのではありませんか?
- 今の貴女は大変に疲れているようですね?
- 精神的にだいぶまいっているように思えます。
- 人間って、身体の何処かが具合悪かったり、悲しい事や辛い事が有ったりすると、
- 今まで思いもしなかったような考え方をしてしまうものです。
- 普段は気にもならないことが、妙に気になったり、相手の善意も悪意に取ったり、
- とにかく悪く悪く考えがちになります。
- 子供の不幸を願う親なんていません。
- 貴女に対する貴女のご両親の言葉は、貴女に対する愛情の表現の一つです。
- ただ、それを受け取る側の貴女の精神状態が、今は普通ではないのです。
- 体調の悪いときや精神状態の不安定なときの思いは、一過性のものです。
- そんな状態の時は前向きに考える努力もできないはずですから、
- なるべくご両親との楽しかった事だけ思い出すようにして過してみて下さい。
- もう少し時間がたって、貴女の精神状態が落ち着けば、ご両親の言葉だって、
- きっと違って聞こえるはずです。
- それと“負け犬”なんて言葉は、自分で言わないで下さい。
- 人から言われるより、自分でそう思うほうがよっぽど自分にとって辛いはずです。
- 結婚できない事は罪悪ではありません。
- 結婚は縁ですし、人との出会いの結果という運でもあるのです。
- それに、結婚は目的でもなく、最終のゴールでもないはずです。
- 確かに、親・兄弟・親戚とか世間の目とかいうのもあるでしょうが、
- 人のためでははなく、自分のためにするのが結婚ですから、
- なんと言われようとあせる必要はないと思います。
- 縁があれば必ず人との出会いがあります。
- その時に運を掴むように頑張ればいいのです。
【A2】精神的な疲れが貴女をそうさせていると思います。
- 私は今鬱で今通院をしています。
- 精神状態の悪いときは、不安で不安でたまりません。
- そんな時は自分自身に余裕がなく、人を疑ったりすることがあります。
- 後でそれを反省する事もあるのですが、気がつくと同じことを繰り返します。
- そんなわけですから、貴女の気持ちもよく分かる気がします。
- でも、貴女のご両親があなたを邪魔に思う気持ちでそのような言葉を言っているとは
- 思えませんし、まして親が子供の不幸を願うはずはありません。
- 貴女は今精神的に落ちついていないだけなのです。
- 貴女の今の考え方は、決して本心から出ているものではなく、
- 心の不安から出てくるものなのです。
- そんなふうに親の言葉を受け取るのは疲れているし、精神状態が不安定なのです。
- 結婚が全てではないはずだし、もしそのことを考えるにしても、
- 精神的に落ち着いてからのほうがいいのではないですか?
- 自分で自分をあまり追い詰めないで下さい。
- それよりも、心と肉体をリラックスできるような環境を考えてみて下さい。
- きっと心に余裕ができて、前向きの考え方になれるはずです。
- そうすればご両親とも笑顔で話せるようにきっとなります。
- 貴女がそうなれるように願っています。
【A3】嫌な言葉は聞き流して下さい。
- ご両親の言葉で傷ついている貴女は、さぞかし辛い事と思います。
- 言いたい事を言い合えるのも家族だからこそですが、その家族の言葉に深く傷つく人は、
- 貴女を含めて多いことは間違いありません。
- そんな時はどうすればいいのか?
- 自分にとって嫌な言葉は聞き流す事です。
- 嫌な言葉を何時までも記憶に留め、それについて色々と考えれば考えるほど、
- 嫌な言葉は心に重くのしかかってきます。
- だからこそ、聞き流して記憶から抹消する必要があります。
- 嫌な言葉が、度重なるようであるのなら、一度はご両親と冷静に話し合って、
- そのようなことを言わないようにお願いするのも一つの方法です。
- ご両親は決して悪意で嫌な言葉を言っているのではない筈です。
- 貴女を傷つけようとして言っているのでもないはずです。
- 貴女が傷ついていることを分かっていないのかも知れません。
- 貴女が傷ついた嫌な言葉について、話を聞いてもらうといいと思います。
- 話し合えばきっと分かってもらえるはずですし、嫌な言葉を使うのを止めてくれるはずです。
- 万が一、それでも分かってもらえずに、嫌な言葉を続けて使うようであれば、
- もうそれは仕方ありません。
- 例え親であっても、この人はこういう人なんだからと思うしかありません。
- 嫌がる言葉をあえて使うのは、もうその人の性格ですから、まず治らないでしょう。
- その場合は両親から離れて暮らすか、それが出来ない場合は、
- なるべく顔を合わせないように生活していくしかないでしょう。
- それでも一つ屋根の下にいるのですから、嫌な言葉を全く聞かないというわけには
- いかないでしょうが、その時はやはり気にしないで、聞き流す事だと思います。
- 聞き流して早く気持ちを切り替える事が、貴女自身の心が傷つく事を守れる唯一の方法だと思います。
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