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Q&A:子育て No.0136
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【Q】ゲームをやめさせたい。
- 中学2年生になる子供が最近ゲームに凝ってしまいました。
- 中でもロールプレイングゲームに熱中しています。
- 高校受験も近いし長い時間やるなといっても1日中やっています。
- 私が一番心配しているのは受験もともかく、
- 自分自身がさまざまな体験をしているがごとく感じるバーチャル体験も行過ぎると
- 実際に出会うさまざまな出来事に対し、対応能力が低下してしまうんではないかと思えることです。
- 考えすぎのように思えるかもしれませんが、実際に妙な反応をすることがあります。
- いずれにしても早く止めさせたいと思います。
- よい方法があれば是非教えていただきたく投稿しました。
【A1】ダメ出しの方法を考える必要がありますね。
- 中学2年生といえば、ちょうど思春期の真っ只中と考えてもいいと思います。
- 様々な情報と、現実を見る目とを備え始めた子供は、
- 今までは異なった目で親を見るようになります。
- 特に男の子の場合は、母親を子供の目と、男の目と、
- 他人の目で見るようになり、感覚的に分析をし始めます。
- 素直でよい子が反抗的になり、おとなしかった子が乱暴な言葉遣いをしたり、
- 言われた通りに行動していた子が逆の方向に向かうようになるのもこの時期です。
- 一口に反抗期と言う人もありますが、知能の発達と行動範囲の拡大によって
- 本人の価値観が変化したことが原因だとも考えられます。
- 子供の成長に親がついていかなければ、何時の間にか子供との精神的な距離は
- 大きなものとなってしまいます。
- 同じダメ出しをするのであっても、今までと異なる話のし方で子供に接する必要があります。
- 「高校受験も近いし長い時間やるな。」という言葉では、
- お子さんの価値観では同意できないのだと思います。
- 当の本人が、『まだ時間はある。』『高校なんかどうでもいい。』などと考えている場合、
- 貴女の言葉は単にうるさいだけのものとなってしまいます。
- つまり高校進学という目先のことだけでは、お子さんの価値観を変えることはできないということです。
- “何のために高校へ行かなければならないのか?”
- “理由も分からず高校進学のためにどうして勉強する必要があるのか?”
- そんな気持ちで、高校進学とゲームとを比べているのかもしれません。
- 今必要なことは、お子さんの将来を踏まえた話し合いを家族全員でするべきです。
- 努力もせずに成績の悪い子供を進学させるには、それなりの精神的・金銭的負担が親にかかること、
- 将来の方向が分からない場合はなおのこと今努力が必要なこと、などを中心に話し合うことです。
- 親の都合や世間体のことでも飾らずに言うことも必要です。
- 親にだって子供の将来に夢や希望があることも付け加えてもいいと思います。
- その場で理解してもらえなくても、親の気持ちが子供に届けば言いのです。
- ただし話し合いですから、興奮せずそして優しく説明することを心がけ、お子さんと話し合うことが大切です。
【A2】条件をつけるべきです。
- パソコンやゲームに夢中になっている子供達はたくさんいると思いますよ。
- それらは、お小遣いやお年玉を貯めたり、
- 親にねだって手に入れた彼らの宝物の一つだと思います。
- それだからこそ親の強権で取り上げたり、捨ててしまったりすることは絶対にすべきではありません。
- 必ず後遺症として、子供の心に傷として残るからです。
- 難しいでしょうが、やはり条件をつけるべきでしょうね。
- 単に長時間やってはいけないと言ったところで、夢中になれば時間を忘れるのは大人だって同じです。
- 長時間という曖昧な表現ではなく、勉強時間とゲームの時間を何時から何時までと固定して決めることです。
- そしてこれを監視できるように、親が何時でも自由にお子さんの部屋に出入りできることを
- 条件にしたらどうでしょうか?
- 独立するまでの子供は、親の保護下にあるわけですから子供部屋に入ることなどは
- 親の権利として当然なのですが、お宅はどうでしょう?
- もし子供部屋に入ることにいちいち許可を必要としたり、鍵を掛けているようでしたら、
- そこから変えなければなりませんが....。
- 子供と議論する必要はありません。
- ゲームをしたいのなら約束を守りなさいとこのような条件を出せばいいと思います。
【A3】お子さんを恐れていますか?
- 私の言うことなど聞いてくれないなどと嘆くお母さんがいますが、
- それは単なるグチにしかすぎません。
- そのようなお母さんは、きっと途中で投げ出していることが多いのです。
- グチ言うより、もっともっと子供と真剣にぶつかってみることが大事です。
- 子供と向いあうことを恐れないで下さい。もう一歩踏み込むことです。
- 高校進学のこと、そして将来のこと、もっとお子さんと話し合うべきです。
- 子供がそれを拒否しても、何度でも挑戦して下さい。
- 怒った態度とか怖い顔をするのではなく、
- 真剣に子供の将来を心配しているという姿を見せてやって下さい。
- どうすればいいのかわからい状態になったのなら、
- その思いを言葉にして子供にぶつけたってかまわないのです。
- 本気になって真剣になった親の気持ちは、きっと子供に通じます。
- 世間体や世の中の一般論を言うのではなく、ご自分の気持ちを素直に伝えればいいのです。
- 少しぐらいヒステリックになったって、泣きながらだってかまわないと思います。
- 貴女は母親です。
- 母親としてどれだけ心配しているかをお子さんに分からせてあげて下さい。
- 子供がどうでるかなどと考えず、親子なのですから本気になってぶつかることがあってもいいのではないでしょうか?
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