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【Q】子供の泣き声でイライラしています。
- 初めての男の子で2歳になります。
- 活発で元気なのはいいのですが、よく駄々をこねます。
- 自分の思い通りにならいと、すぐに泣出し、延々と1時間でも2時間でもしつこく泣いています。
- 時々泣き止んで、私の様子をみるのですが、私が折れないでいると、再び泣き続けます。
- 時間的・精神的に余裕が有るときはいいのですが、そうでないときはイライラして、
- 冷静さを欠いて子供をたたいてしまう事も何度か有りました。
- 我慢にも限度があり、あまりの泣き声に思わずかっとなり手を出してしまうのです。
- 母親には、「子供はみんな同じだよ!あんただってそんな時があった。」と言われました。
- その母に教えてもらったように、子供が駄々をこねた時は、無視して自分の感情を抑え、
- 泣き止んだ時に抱っこしてやろうとはするのですが、どちらかというと短気な私の性格では
- 思うように自分の感情をコントロールできず、私自身がパニックになってしまうようなこともあります。
- 火のつくような泣き声に冷静ではいられなくなってしまう自分を怖いと思うことさえあります。
- 母の言うように、子供の泣いているのを無視できないで、ついつい感情的になってしまう、
- 自分にイライラしています。
- このままではノイローゼになってしまうのではと思うほどです。
- こんな場合はどうすればよいのでしょう?
【A1】子育ては我慢比べです。
- 育児は親と子の我慢比べだと思います。
- 我侭を言ったり、駄々をこねたりする子供を可愛いと思う親は少ないはずです。
- 生長した子供が我侭を言ってくれないのいで、寂しいと言う人もいますが、
- それは親の我侭です。
- 赤ちゃんから幼児、そして小学校と子供の成長は、親にとって楽しみでもあり、また気苦労の連続です。
- 特に母親には、全ての負担がかかっていますからなおさらです。
- 病気のときは父親の助けを借りられるでしょうけど、元気な場合はそうもいきません。
- 子供が駄々をこねて泣出す度に、帰ってきてもらうわけにはいかないからです。
- どうすればいいのか? 我慢するしかないでしょう。
- 妥協したり、手を上げたりすることは一番避けるべきです。
- 時間が無い、精神的に余裕がないというのは自分にとっての言い訳にしかなりません。
- 貴女にとって今最優先の仕事は、育児です。
- 父親の留守の間は、何を捨てても、子育てを重要視して下さい。
- そして、子供との我慢比べに、母親である貴女が負けていいわけがありません。
- 子供の将来のため、そして貴女の将来のため、今の我慢比べに勝つ事は貴女にとって、
- とても重要な事です。
- 時には子供の泣き声に負けないくらいのボリュームで音楽を流したり、
- 子供に危険が無い事を確認してからそっと隠れてみたり、
- 貴女自身が泣く真似をしたりするのもいいかもしれません。
- いい意味で子供と対等になって、我慢比べをしてみて下さい。
- 大人である貴女が知恵を出せば、子供に負けるはずがありません。
- そして、そんな我慢比べの時期は直ぐに過ぎてしまいます。
【A2】やっぱり無視する事が一番だと思います。
- 2〜3歳児って、手を焼きますね!
- 今が大変な第一段階だって良く分かります。
- 私の娘もその年齢の頃大変でした。
- ほんのちょこっとしたことで駄々をコネだし、一旦始まると必ずおお泣きし、
- 疲れるまで泣き止みません。
- そんな時、私は無視しました。
- そして、子供をからかったり、わざと面白そうな口調で言う事にしていました。
- 「もっと大きな声は出ないの?」とか、「面白い顔をして泣くのね。鏡を見てみる?」
- とかです。
- 娘は、私の言葉で火に油を注がれたように、よけいにおお泣きしましたが、
- それも最初のうちだけでした。
- 子供が我侭を言って、駄々をコネ、挙句の果てにおお泣きして親を困らせるような時は、
- 親も子供と同じように一緒になって演技してみて下さい。
- 少しは腹が立っているのですから、演技にも信憑性が出てくるはずです。
- 娘が、冷蔵庫からバターを取り出して床をべとべとに塗りたくったときなどは、
- 「もーう!いいかげんにしなさい。お掃除が大変でしょう!あなたやりなさい。」と
- 言って、雑巾を台所の娘に無理やり持たせ、本気で怒ったふりをして、
- 別の部屋へ行き、そのままにしておきました。
- 当然ながら、娘は泣出し、何時までも泣き止もうとしません。
- しばらくたってから、台所へ行き「お掃除できたの?」と言いながら、
- わざと滑ったふりを娘の前でしてから、
- 「ほーら、ママが転んで怪我をしたらこまるでしょー?」と言ってやりました。
- そのとたん、娘はそばにあった雑巾を手にして床を拭き始めたのです。
- 勿論私も一緒になって片付けました。
- 片付け終わった後、子供には「お手伝いできてお利巧さんだったね!」と言って、
- 何事もなかったように子供に接しました。
- 子供は親に相手を欲しいのです。
- それがどんな形であれ構わないのです。
- 親は子供に接するとき、演技をする事を心がけると良いと思います、
- そうすればイライラすることも解消されるかも知れませんよ。
- 子供だって演技しているのです、涙を流さず泣きながら、
- チラチラと貴女を見ている事だってきっとあるはずです。
- 子供に負けない役者になって頑張ってみて下さい。
【A3】考え方を少しだけ変えてみませんか?
- 育児は人によって条件が色々と異なるので、
- 私のアドバイスが貴女の場合に適切なものとなるかは分かりませんが、
- 参考にしていただけたらと思います。
- 子供の泣き声、特に我侭からのそれに、いつも平常心でいる事は、
- とても難しいことだと思います。
- 育児には不安やイライラがいつもついて周ります。
- 平静でいられるのは、子供の寝顔が見れる時だけです。
- 勿論、病気で寝ているときは別ですが…。
- 特に最初の子供の場合は、両親とも特に神経質になるものです。
- 子供の成長過程に起こる出来事は、全て未体験ですから、
- 何かにつけて心配になり、その都度おろおろする事ばかりのはずです。
- そのうえ、母親は一日中子供と一緒にいなければなりませんから、
- ストレスは父親と違って溜まる一方のはずです。
- でも「子供は泣くのが商売」です。
- 泣く事によってしか、意志を伝える事ができません。
- 親はその泣き声によって、子供の健康や精神状態を知る事ができます。
- お腹が好いて泣いているのか?
- お腹が痛くて泣いているのか?
- それとも我侭を認めさせるために駄々をこねて泣いているのか?
- Etc.・・・Etc.・・・Etc.・・・
- 母親なら、そのほとんどが区別できるはずです。
- 泣き声で親との意志疎通を図っていると思ってください。
- 大声で泣けるのは元気な証拠…ぐらいに思って下さい。
- 病気で泣かれるよりよほどいいと思って下さい。
- 何があっても泣かない子供がいたら…大変ですよ!
- そして、もしどうしても我慢できず手を上げそうになった時は、
- 一度だけ深呼吸してみて下さい。
- そうすれば、たたく所も、たたき方も加減できると思います。
- 怪我をさせたり、変に萎縮させたりすることなく、悪い事をした結果として、
- 痛さを経験させることも、子供の人格形成にとって重要なことだと思います。
- ただし、体罰は言葉が充分理解できない幼少期だけにして下さい。
- 子供の成長と共に体罰はひかえて、言葉だけで叱るように心がける必要があります。
- いずれにしても、悪い事をした時には叱ることは当然ですが、
- 叱る立場の貴女がヒステリーを起こしたような状態でそれをしたら、
- 子供にとって悪影響を与えるだけではなく、叱った後の貴女自身も
- 辛い思いをするはずです。
- 育児は子供を育てるだけではなく、親も育児によって成長するということを
- 忘れないで下さい。
- 子供が大きくなってからなるべく後悔しないように、今が頑張り時です。
【A4】多少のことなら放っておくほうがいいですよ!
- 子どもってけっこう狡賢くて、悪知恵の働くものです。
- 泣きながらでも結構親とか大人の様子を見ていたりするものです。
- 泣く時はいろんな理由があるとおもうけど、身体の具合が悪いのでなければ、
- 単なる我侭なんだから、相手にしない方がいいと思いますよ。
- かく言う私も子供の頃は、本当によく泣く子で、泣く事が日課で
- 親を困らせていたものです。
- そして、泣けばほとんどの事が思い通りになった記憶があります。
- 姉も兄もかなり年上という環境の中で、末っ子で生まれたせいもあって、
- 甘やかされていたのです。
- 気に入らない事があれば直泣くし、自分の思い通りにならないと言っては叉泣くし、
- 近所の叔母さん達に、“触ればピー子”と言うあだ名で呼ばれていたくらいです。
- そんな私ですが、泣いているときは親や姉達そして周りの大人達の表情や態度を
- いつも気にして記憶があります。
- 親に聞こえるようにわざと大声で泣くこともあったたし、周りが無関心だったり、
- 気にするそぶりが無かったりした時には、泣き止む事もしました。
- でもそんな泣き戦術は、小学校へ入った頃から通用しなくなった覚えがあります。
- それに友達と一緒の時などは何となく恥ずかしくてできなかったのもあります。
- 大丈夫ですよ!一時のことですから・・・。
- 今はまだお子さんが小さくて、会話でのコミュニケーションがとれないから、
- 2人っきりの時などは、特にイライラするでしょうね。
- そんな時期なんですから、たまにはパパやおばあちゃんなどに協力してもらったりして、
- まんまる一日くらい子どもを預けて、お休みをもらって買い物や遊びに行ったりして、
- フラストレーションを発散させたりするのもいいですよ。
- それと大事なことなんですが、子供が泣き始めたような時は、すぐに子供の顔を
- 見ないで、自分の顔を鏡に写して一呼吸してみて下さい。
- それから、子供の泣く理由を確認して、我侭が原因だったら放っておくことです。
- 泣き止んだ後で、抱きしめたりほお擦りしたりして、しっかりと愛情表現をすれば
- いいんです。
- イライラが原因で、思わず手を出して、子供に怪我をさせてしまうようでは、
- 親として失格です。絶対に言い訳は通りませんよ。
- 子供は親が生きている限り手のかかるもの。
- そして可愛いのはほんの一瞬だけ。
- そんなふうに考えていれば、少しは精神的にも余裕がもてるかもしれませんね?
- 泣いている今は手がかかってイライラするけど、それはその時ときだけなのですから...。
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